John Bassman Group「Filthy Sky」/オランダのヘヴィ・サイケ・ロック・バンド



オランダのヘヴィ・サイケ・バンド、John Bassman Group(ジョン・ベースマン・グループ)が1970年に発表した唯一のアルバム「Filthy Sky」です。


John Bassman Group

オランダのバンドなのですが、活動はドイツで行っていたようです。
従って本アルバムもドイツのレーベルから発売されました。

メンバーは5人組で、
マルガレーテ・ディアナ・リームハイス(ボーカル)
ペーター・ブロム(ボーカル、フルート、ハーモニカ)
ジョン・タニッセン(ギター、バンジョー)
テオ・ウェッツェル(ベース)
ジョン・スナイデルス(ドラム、パーカッション)
というメンツです。

バンド名の由来は、ジョン・タニッセンの「ジョン」と、
テオ・ウェッツェルのニックネーム「ベースマン」から採用したと思われます。この二人が中心人物なのでしょう。

後にこの二人はオランダの女性三姉妹グループの「PUSSYCAT」に参加し、1976年に『Mississippi』という曲でイギリスナンバー1のヒットを飛ばしました。
この曲はウエストコースとサウンドやソフトロックな感じでとても心地よい曲です。

さて、John Bassman Groupに話を戻します。
唯一のアルバム「Filthy Sky」録音当時、マルガレーテは16歳、ブロムは18歳、ベースマンことウェッツェルは19歳ととても若く、ストレートに自分達が憧れている音楽をオリジナル曲に反映させています。
ジェファーソン・エアプレインや同じオランダ出身のショッキング・ブルーあたりからの影響が感じられます。

録音クオリティは1970年にしてはちょっと古臭ささは否めないですが逆に、音が煙の様に漂っている感じがバンドの音にマッチしていてサイケ度満点です。
もの凄くハマってしまう。というアルバムではないのですが、たまに無性に聴きたくなるアルバムです。

現在、もちろんCDにて再発されていますが、滅多に売ってませんので見つけたら即買いでしょう。

One Response to “John Bassman Group「Filthy Sky」/オランダのヘヴィ・サイケ・ロック・バンド”

  1. […] ットのようなポップなバンドも活躍していてなかなか興味深いのですが、アフター・ティーはティー・セットが発展したバンドです。(以前に紹介したJohn Bassman Groupもオランダですね。) […]

サブコンテンツ

Translate:

ヘヴィ・サイケ裏名盤

ソフト・サイケ裏名盤

このページの先頭へ