THEE HYPNOTICS(ジー・ヒプノティクス)/80年代英サイケ・ヘヴィ・ロック イギリスヨーロッパ英ハード/ヘヴィサイケ 祝!THEE HYPNOTICS再結成! ジー・ヒプノティクスは1987年にロンドンで結成されたガレージ、サイケデリック、ヘヴィロックを演奏する爆音バンドだ。 彼らは「ストゥージーズ」「MC5」「レッド・ツェッペリン」「 […] 続きを読む
Hard Stuff(ハード・スタッフ)/Daemon〜Bullet、英ヘヴィ・ロックの必聴盤 イギリスヨーロッパ英ハード/ヘヴィサイケ 70年に、アタック〜アンドロメダ〜アトミック・ルースターと渡り歩いたギター職人ジョン・カン(g)が、盟友ポール・ハモンド(dr)、元クオーター・マスのジョン・ガスタフソン(b)、アル・ショウ(vo)の4人でDaemon( […] 続きを読む
Atomic Roooster(アトミック・ルースター)/UKハード・ロック・バンド イギリスヨーロッパ英ハード/ヘヴィサイケ ELPのカール・パーマーが在籍していたことで有名なアトミック・ルースターですが、私はジョン・カンが好きなので彼を中心に話をすすめて参る所存であります。 69年にクレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンのヴィンセント […] 続きを読む
Andromeda「See Into The Stars」/69年UKヘヴィ・ロックの裏名盤 イギリスヨーロッパ英ハード/ヘヴィサイケ アンドロメダは何度買い直したことか。 See Into the Stars フリーク・ビート・バンド、アタックが解散発展したヘヴィ・ロック・バンド、アンドロメダです。 ジョン・カン(g)が中心となり69年にリリースした唯 […] 続きを読む
Truth And Janey/US ヘヴィ・ロック・トリオ アメリカ北米米ハード/ヘヴィサイケ アメリカは広大で人口も多いということもあるが、埋もれた才能が多すぎる。 ヘヴィ・ロック・トリオ、Truth And Janeyも、そんなバンドのひとつです。 現在、入手可能な音源を聴くと、そのあまりにも凄すぎる演奏にびっ […] 続きを読む
BOLDER DAMN「MOURNING」/米ヘヴィ・ロックの最優良な裏名盤 アメリカ北米米ハード/ヘヴィサイケ Bolder Damnは1969年に結成されたアメリカ・フロリダのヘヴィ・ロック・バンドです。 「Mourning」はバンド唯一のアルバムで1971年にリリースされました。 アリス・クーパーやブラック・サバスからの影響が […] 続きを読む
Budgie「The BBC Recordings」/イギリスのハード・ロック・バンド イギリスヨーロッパ英ハード/ヘヴィサイケ イギリスのハード・ロック・バンド、Budgie(バッジー)が1972年〜1982年の間にBBCに残したライブ音源の選りすぐりを2枚組で聴ける、大変貴重なアルバムです。 BBC Recordings 1972年、1976年 […] 続きを読む
Yesterday’s Children/米ヘヴィ・ロックの裏・名盤 アメリカ米ハード/ヘヴィサイケ アメリカ・コネチカット州のヘヴィ・サイケバンド、Yesterday’s Children(イエスタディズ・チルドレン)が唯一残したアルバムです。 Yesterday’s Children バンドは […] 続きを読む
Dias De Blues(ディアス・デ・ブルーズ)/ウルグアイの爆音ヘヴィ・サイケ・ブルースバンド ウルグアイ南米 ウルグアイの爆音ヘヴィ・サイケ・ブルースバンド、Dias De Blues(ディアス・デ・ブルーズ)が1972年に発表した唯一のアルバムでございます。 Dias De Blues Opus Alfa(オーパス・アルファ) […] 続きを読む
Black Sabbath/アルバムレビュー&考察 イギリス英ハード/ヘヴィサイケ ブラックサバス・サウンド方法論 ブラックサバスといえばオジーオズボーンのキャラクターとトニーアイオミのヘヴィなリフが象徴的だ。 ブラックサバスは世界中にたくさんの(悪魔の?)申し子を生み出した。 例えばバッジーなどはその […] 続きを読む
Blue Cheer/轟音ヘヴィ・サイケ・ロック・トリオの軌跡 米ハード/ヘヴィサイケ リアルタイムでのブルー・チアー評はどんなだったのか 世のバンドマンの間で影響を受けたバンドと言えば、「ビートルズ」の名前をあげる人が一番多いことだろう。バンドを演ってない人でも一番好きなバンドはビートルズと答える人は相当 […] 続きを読む
TOAD(トード)/スイスのハードロックバンド スイス スイスのハードロックバンドTOADである。 71年発表のかえるのジャケットの1stアルバムでは4人組でロッド・スチュワートタイプのボーカリストが参加していたが、2ndアルバム「Tomorrow Blue」ではトリオ編成に […] 続きを読む